能満寺の歴史

養老2年(718年)行基菩薩が法相宗として開創致し、約900年の時を経て寛永2年(1625年)普山寿胤禅師により曹洞宗に開宗致しました。
ご本尊様は虚空蔵菩薩。能満虚空蔵菩薩として、山梨県本州三虚空蔵菩薩の一体として福知能を表わし行基菩薩、一刀三禮の彫刻にて一尺三寸八分(49.5㎝)の立像でお厨子にお入りになっており、能満寺では33年に一度の御開帳となっております。

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